水は、私たちの暮らしに欠かせないものだ。
硬水と軟水
硬水と軟水
軟水、硬水・・・。
水にこだわりがあり、普段つかう水は必ずミネラルウォーターを購入するという方なら、一度は聞いたことがあり、気にしている方も多いであろうと思われる言葉だ。
この2つ、同じ水であるというのに、何が違ってこのように分類されてしまうのだろうか?
まず、硬水か軟水かを決めるのは、硬度と言われるもので、これは水に含まれるマグネシウムとカルシウムの合計量を数値化したものである。
この数値が高いのが硬水、低いのが軟水と呼ばれる。
硬度0から178未満を軟水と呼び、178以上357未満を硬水と呼ぶそうだ。
数値では少し、分かりにくいが・・・要するに、カルシウムやマグネシウムを多く含むものが硬水で、少ないものが軟水である。
じゃあ、カルシウムとマグネシウムの多い硬水も方が体に良さそうだから、硬水だけを使おう!とお思いになる方もいらっしゃるかもしれない。
しかし、ちょっと待って欲しい。
この軟水と硬水の存在には、それぞれちゃんと理由があり、用途によって、使い分ける必要があるのだ。
軟水は、主に炊飯や和風だしをとる時など、日本料理全般や緑茶、一部の洋風だし、鍋物に適している。
硬水を、これらのものに使うと、お米や食材がパサパサになったり、味がうまく出ないということになるそうだ。
しかし、硬水でも、100~300の間の硬度のものなら、洋風だしをとったり、煮物や鍋物に使うことに適しているとのこと。
硬水・・・中でも300以上の硬度の硬水は、結構これは有名なことだが、便秘解消やダイエットに役立つという。
スポーツ後にとればミネラルが補給できるし、妊婦さんにとってはカルシウムを補給するのに適しているとか。
軟水と硬水、用途によって上手に使い分け、楽しみたいものである。
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